※このブログではサーバー運用、技術の検証等の費用のため広告をいれています。
記事が見づらいなどの問題がありましたらContactからお知らせください。


【Chrome拡張機能】Web開発者はWappalyzerを使おう!

Wappalyzer web開発 フロント開発 Chrome Extensions chrome

投稿日:2021年2月6日

このエントリーをはてなブックマークに追加
WappalyzerをはChromeの拡張機能です。この拡張機能は自分のサイトの脆弱性を効率的に発見したり、自分の勉強する技術を決めることに役立ちます

Wappalyzer

WappalyzerはWebサイトの情報を集めることのできるChrome拡張機能です。

非常に便利だったので紹介したいと思います。

インストール

使い方

インストールしたら右上の拡張機能ボタンから起動できます。

表示されていない場合は、拡張機能ボタン(パズルのピースのようなボタン)から選択してください。

サイトを読み込んだあと、この拡張機能を起動させることでそのサイトで使用されているCSSフレームワークやOSの情報を簡単に見ることができます。

試しに僕のサイトで使ってみました。

▲marsquai.comをWappalyzerで解析

このように僕のサイトで使用しているOS、フレームワーク、Webサーバーなどいろんな情報が確認できました!

なるほど、僕のサイトはWagtailやBootstrapを使っていたんですね〜

Use Case

それぞれのフレームワーク、ライブラリの特定のバージョンには脆弱性が含まれている場合があります。

自分が作成したWebサイトについては定期的に使用技術について確認し、脆弱性が報告されているバージョンを使用していた場合には必ずアップデートをかけましょう。

また、他の人が作成したWebサイトを参考にしたい場合にはこのツールを使って使用技術を確認することで、自分の中での勉強のロードマップが立てやすいですね!

このエントリーをはてなブックマークに追加


関連記事

記事へのコメント